
以前から気になっていた、塩釜市内のお好み焼き屋さん、さちさんへ。
風情と伝統の積み重ねを感じる出入り口から
さぞかし名のあるお店であろうと感じていたものです。
入店し、カウンターへ。
とりあえず、黒板に記された梅キュウリと生。
さらに「にく玉」を合わせてオーダー。
焼いてもらうのに時間がかかるのは当然です。
鉄板月のテ―ブルが数席、カウンターにも店主用の鉄板があります。
いわゆる砂かぶり席、いや特別リングサイド席
通称:
特リンからワタクシの肉玉が焼き上げられていく仕事ぶりを楽しみます。
店主はさちさん、友達のお姉さん的な雰囲気の方。

鉄板に拡げられた生地がぷスぷスなり始め、
ひっくり返しされたタイミングで2杯目の生。
ちょっと遅れたタイミングでお好み焼きがやってきます。
ハダカのお好み焼き。
ワタクシがまとわせるのは…
これが

こうなる。

ほふほふ
ぐびぐみ
ほふほふ
ぐびぐヴぃ
ぷしゅ~♪

肉は生地の外側にのっけてあるタイプではなく、
生地に混ぜ込んであるタイプ。
こういうお店では自分で焼きたいのです。
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