
昭和の新日本プロレスのリングアナウンサーとしては
あまりにも有名な田中ケロさん。
そのケロちゃんがオーナーを務めるジンギスカン屋さんが
なぜか宮城県にあることを知りました。
最近はランチタイムも営業中とのことで伺ってきました。
おっ~っと!
入店しますと、ご本人もおり、空いている席で事務仕事中。
彼を知らない人が見たらフツーに店長さんです。
おっ~っと!
ランチメニューは日替わりで20種類程度ですが、
暗に牛すじ煮定食を推してくるリングアナウンサー。
そんな海千山千の挑発、売られて買うのです。
食べる時が来た!
さぁ、黒い長方形のジャングルという名のお膳につかみかからんと臨戦態勢。

煮込みはしっかり仕事がされているようで、ほろほろ。
汁もおいしく、ごはんに
かける時が来た!感じです。

そして、店内にはプロレスフリークなら思わず興奮するような
レスラーたちの色紙がずらり。
A・猪木氏の名言の掛け軸。

そして、
毒霧!!
駐車場の環境がもう少しありがたいとまた行けるのですが…
また、「けろじん」から「お食事何処ちえ」にカンバンも変わるそうです。
次はあるのか、コノヤロー!
(可能な範囲でレスラーたちの名言を加えております。悪意はありませんのでご了承ください)
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