疫病がその名を暗雲のごとく、
地球上を侵しはじめた2年前…
当座の運転資金を獲得するために
ワタクシなりに力になれればと応援の意味で
購入させていただいていた分を
活用させていただく機会に恵まれました。
折しも、「第六波」の引き波すら始まる前に
予定のメンバーの休みのタイミングにも恵まれ
ほぼ2年ぶりの温泉泊。しかも前回と同じ
華乃湯さん。
まずは、お風呂へ。
大浴場の一部は専用浴室付の特別室として改装されたそうです。
楽しめる浴室は微減ながらも、それぞれの
浴場は圧倒的な個性と秋保らしい泉質で
ワタクシを癒してくれます。
まずは、川沿いの露天風呂へ。
川沿いの浴槽からの眺望は変わりません。
密を避けるために壁が一部取り除かれ
逆に開放的な雰囲気な空間になっていました。
ドボドボ湧き流れる温泉の雰囲気も変わりません。
しかも、ほぼ独占状態。
この日の宿泊客の様子を考えますと
なかなかの巡り会わせだったと思います。
夕食後は屋内の大浴場へ。
ここもまた貸切状態。
かなり長い間使っていたので、
上がりがけに他の肩と一時的に重複しただけ。
この日は、凍結により意図版楽しみにしていた露天風呂が
使用不可との事でした。
それに伴いある露天風呂が男女入替制での使用とされたため、
多くの方が「入れるときに入っておこう」と
入替制となったお風呂に集まったのだと思います。
そこを逆手に取り、入るお風呂を選んだおかげで
ゆったり浸かることができました。
華乃湯さんのお風呂を知り尽くした?
選択が奏功したと思って余計に楽しめました。
2017年(平成25年)8月から始めたP.h1126(いい風呂)への道。
今回は7.4で、合計348.0(
前回までで340.6)。 のんびり巡礼してまいります。
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