団員ゼロという活動休眠時間から再興し始めたころ…
今度は疫病の影響を受けます。
2年前は無観客開催、
そして前回は開催延期。それも延期日程の前日に中止。
彼らだけでなく、すべての社会活動がその影響を受けたので
彼らだけが悔しい思いをしたわけではないと思いますが
4年という限りある大学生活の中で、「前日中止」という決定の中で
卒団して行った学生たちの悔しさは
団の中でしっかり語り継がれているのでしょう。
入場口でパンフレットをいただき、着席。
早速パンフレットを開きます。
応援団は、三つの部から構成されていることを改めて知ります。
リーダー部、吹奏部、チアリーダー部、と
三つの活動分野の団員たちが相互に連携しながら
東北大学の運動部の応援活動を中心に活動しているとの事。
また、大学入試の時期には仙台駅前の歩行者用高架橋で
受験生へエールを送る活動も有名で、
毎年テレビや新聞のニュースで取り上げられています。
開催については数年前から見聞きしていたのですが、
うかがえる環境が整わず、
この辺りも、新しい地図を手に入れてこその参戦。
では、魂込めて楽しませていただきたいと思います。
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