忘れることのできない自然現象が起きたこの日。
当地への短時間での移動を念頭に前夜は某所で車中泊。
移動のための車中泊でしたので、
夕食はスーパーの赤札品を中心に構成。
翌朝は数分の移動で、日の出前に気仙沼入り。
こんなタイトルのモニュメントに当時を思います。
こちらは朝7時開店で観光地仕様の料金体系ではないところがお財布にも優しい点では魅力です。
由来はモネであろうという「おかえり定食」は1,100円。
お刺身と焼き魚がセットの海の町の定食。
普段はカツオ刺しですがこの日はマグロ。
焼き魚はサバ。
ひじきの煮物や魚のアラのダシが利いた汁もまた港町風情です。
サバの大きさときたら…
まるで箸の長さと同じです。
美味しく新鮮な魚をいただき、この日の集合場所へ移動し、
恩返しの日を過ごすことが出来ました。
来年からは形を変えて行われるという供養祭。
なかなかな段取りでしたが何とかその時刻を迎えることが出来たような気もします。
式典のプロが入るわけでもなく、
会の方々が自前で進めた時間ですのでこれでいいのです。
ありがとうございました。
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