浪江からは、勘違いもあり目的の店とは逆の方向に北上してしまい、
またもや代替の店を考えます。
国道とは別に渋滞知らずの道路を発見し爆走し、
相馬市の松川浦へ。
以前連れてきてもらったたこ八さんへ。
11:30過ぎでしたがすでに入店待ちの大繁盛。
おひとりさま ということで数組抜きで着席。
予算と食べたいものと、組み合わせを考え、
天丼に単品のなめろうを追加。
こんなラインナップですが1,500円でお釣りがくるのですから
松川浦プライスに敬意を抱くしかありません。
エビは二尾、
みどりはのり、
丼といいつつ重の盆
(なにげに韻をふみます)
味噌汁はアサリ汁。
ダシがレバーに優しく微笑みかけてくるようです。
なめろうのまったり感も幸せです。
ごはんとの相性も最幸です。
小鉢も生海苔。
お酒で行きたくなります。
豚メインの陸飯の計画が
180度かわり、海のめしに変わりましたが、
美味しさと満足度は360度の回転度。
当初の計画は次回に持ち越しますが、
松川浦を楽しめたことには感謝です。
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