この日は某所で丁稚奉公。
道中のいくつか候補の場所はありましたが、
開店時間が比較的早い、やしろ食堂さんへ。
この日はやや涼しさもありましたので、
ラーメンも頭をよぎりますが、
ラーメンとともに評価を集めるかつ丼をいただきます。
フタが浮いて、黄金色のリングが確認できます。
そのベールを剝ぎますと。
何というルックスでしょう。
横から眺めその高低感をオードブル代わりにいただきます。
発掘開始。
表層の卵は薄めですが、
内層部の肉の厚さは2センチ近く。
やしろ食堂で2番目に高いメニューだけあるというものです。
甘辛のたれでさっと煮詰めた感の浸透性に幸せを感じます。
柔らかく、アツアツ。
ほとんどの方がラーメンを召し上がる中、
一人かつ丼をいただく優越感すら
うまみに加わってくるような気もします。
しっかりエナジー補給できました。
うろからうろからしながら次の場所へ異動です。
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