東北学生アメリカンフットボール連盟のホームページ、
東北大学ホーネッツのホームページあるいは、
東北学院大学カヤックスの曽根監督のブログよれば、
今シーズンのスケジュールが徐々に明らかになってきています。
これらを総合的に判断すれば、
つまり、今シーズンもリーグ戦は開催されるということです。
連盟の中では開催についての意見や不安もあったことと思います。
その中で開催という前進の選択をされた
連盟の方々の英断にワタクシは賛同の拍手を送りたいと思います。
東日本大震災の被害を受けた大学、選手、関係者の方もいるとは思います。
あるいは、被害を受けた方々の為に、立ち上がった
大学、監督、選手、関係者の方がいたことは言うまでもありません。
それを乗り越えて、アメリカンフットボールの普及と発展のため、
前に進むためには、やはり「開催」という選択肢しかありません。
その前進が震災からの復興をより力強く押し進めるパワーになると、
ワタクシは信じます。
今シーズンは東北アメフト界の歴史の中で
特別なシーズンになるかもしれません。
リーグ戦の成績や勝敗以上に
アメフトができる喜び
フットボーラーとしての誇り
アメフトを介した団結と協調
をフィールドで表現してくれれば、
東北リーグの選手達がタッチダウン誌の表紙や巻頭に掲載されるような、
観る人を魅了させ、感動させる熱いゲームを期待しています。
東北リーグの底辺にいるワタクシの役割は
一度でも多く試合会場に足を運び
リーグの活性化に貢献する事だと考えています。
また、義援金の募金箱が設置されていれば、
各チームの選手達の熱さや試合内容の面白さに合わせて、
少しでも協力していきたいと思います。
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今年のニューエラボウルでは、復興支援の一環として 東北学生選抜メンバーを招待というニュースもあり、今後もこのような試みを通じて、日本のフットボール環境がますます潤っていくことを切に願います。
PS:当方ブログにて、頂いていたご質問の答えを書き込んでおきました。参考になれば幸いです。
ニューエラボウルの情報ありがとうございます。
日本一になったオービックさんからの義援金やクリニック、
早慶定期戦でも募金箱を設置していただいたそうです。
日本の各地からフットボールを介した支援を頂き、
本当にうれしく思います。
皆様のお気持ちに応えるリーグ戦が展開されるよう
ワタクシなりにがんばっていこうと思います。
球技における練習メニューの計画についても専門的なご助言ありがとうございました。
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