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ゆりあげ港朝市


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宮城県名取市で毎週日曜日・祝日に開催される
「ゆりあげ港朝市」へ行ってきました。

「港朝市」だけに、本来は漁港のそばで開催されていたのですが、
東日本大震災のため、名取市内にある
大型ショッピングモールの駐車場に場所を変えて開催されています。


写真は、朝食代わりに食べた「かき揚げ天そばよもぎ」(450円)
よもぎの葉を練りこんだおそばです。

春菊天がなかったので、
それにちかいだろうとよもぎの麺を選んだのですが、
おそば以上に天ぷらがおいしかったです。

玉ねぎ、人参をテントの中で混ぜて、
お店で食べる直前に挙げているという心意気はもちろんですが、
その天ぷらを、おばちゃんが作っているところがポイントです。

女性に対して失礼かもしれませんが、
敢えておばちゃんと呼ばせていただきます。


そのおばちゃんが永年の経験に裏打ちされた適当さに
女性ならではの優しさを加えた天ぷらと
ちょっと濃いめのそばつゆは、まさに「朝市の味」という感じです。

天ぷらの材料は、
この時期ならではの山菜が大量に加えられていて、
非常にラッキーでした。

玉ねぎの白、人参のオレンジよりも、緑色の山菜の割合が多いので、
山菜かき揚げと言ったほうが、適切な天ぷらでした。
それが、露店価格としてはお得な価格で、
500円のワンコインでおつりがくるという
二つの「おいしいところ」を楽しんできました。





さて、このゆりあげ港朝市の開催のために駐車場を
解放したショッピングセンターの貢献を忘れてはいけません。

これまでは、ある意味お客さんと売上の綱引きをしていたかもしれません。
相手のピンチに手を差し伸べ、
復興への支援をするという気持は大切なことだと実感しました。
(ある部分では、駐車場の時間貸し料金や、
 朝一のお客さんを 流れで自店に呼び込もうという
 相乗効果を狙っての伏線もあるとは思いますが…)


市場のお店の中には、韓国や中国の方々も
その国ならではの屋台料理を提供する、お店を出していました。

震災で被害を受けたのは、日本人だけではなく、
被災地で生活したり事業を営んでいた外国の方々もいます。

彼らは、日本を離れ、祖国に戻るという選択肢もあったはずです。
(そんなサッカー選手もいた気がしますが…)
しかし、彼らは日本にとどまり、被災地での朝市に参加し
復興を支援すると共に、自分たちの日本での生活を続けようと頑張っています。

ゆりあげ港朝市は、閖上地区をはじめ名取市周辺の方々の
台所であり、生計を立てる場だったと思います。
震災後は、復興に向かって突き進むための原動力となっています。

そのためには、地域の中だけで賑わいを興すだけでなく、
圏外からのお客さんが集まってきて、
経済を回すための貨幣の流入が必要不可欠です。

今日は、給料日前で名取地区への貨幣の注入が少ししかできませんでした。
次回は大量の貨幣を注ぎ込みたいと思います。



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[ 2011/05/22 07:43 ] 締めの麺類 | TB(0) | CM(2)

おはようございます。
これはどこかのそば祭りかなんかですか?
うまそうですね~。 ビールもあるといいんですよね、
屋外で。
[ 2011/05/22 08:58 ] [ 編集 ]

圧巻兵衛さん

おはようございます。

ケータイで画像を投稿し、
PCから記事を書き足している
仕込み中に拝見されてしまったようです。
(失礼しました)。
大量の山菜入りのかき揚げは格別でした。

そうですね、
ビールやっぱり飲みたくなりました。
次回は持参しようと思います。


[ 2011/05/22 10:12 ] [ 編集 ]

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