サポートチームGの活動に参加してきました。
早めに集合場所の野蒜小学校に到着し、
体育館の祭壇で手を合わせてから事務局の方々と合流しました。
今日は実動部隊ではなく、
石塚観光さんの日帰りボラバスバスツアー
(9月10日発)で駆けつけて下さる
ボランティアの皆さんの対応がワタクシの担当でした。
ボランティアの案内をするボランティアという不思議な役割でしたが、
団体としてよりよい活動を進めていくために必要な役割でもあり、
それ以上に、メンバーの皆さんに恵まれ
予定以上の作業をこなすことができました。
作業としては、翌日に開催されるバザー会場の除草作業でした。
公務員、会社員の方あり
つくばからの学生さんあり
お父さんあり
お母さんあり
ワタクシと同じ業界で働く方で、震災後は職場に泊まりこんだ方あり、
無口ながらも黙々と作業を進めてくださる方あり、
とにかく初めてあったメンバーとは思えないチームワークでした。
こちらの草むらもあっという間に機械で除草し、
刈り取った草を撤去する作業もスムーズに進みました。

石塚観光ボランティアバス(9月10日発)の一行の方々、
特に7班の皆さんありがとうございました。
刈払機を使用できる方もいたので、
作業の進度はもちろん、
チームワークも今日の8班のうち一番だったように思います。
(ワタクシが未熟だったため、皆さんが個々に臨機応変に判断いただき、
かつスピーディーに活動していただいたと表現したほうが
適切なのですが…)

休憩中は散らばって体を休めるボランティアの方が多いようですが、
7班の皆さんは木陰に集まってコミュニケーションも図りながら
情報交換ができていたように思います。

残暑厳しい気候の中、作業にあたっていただき本当に感謝です。
作業進行度も予定の内容を越える密度でした。
今回のご経験をそれぞれのお知り合い、
ご友人の方々にお話いただき、
東松島への支援の輪を広げていただければと思います。
東松島は本当に支援の手が不足しているようです。
そのことをお伝えいただきながら、
またお会いできれば嬉しく思います。
私自身も、今日の活動について反省や改善点をしっかり考え
今後に役立てていこうと思います。
余談ですがアヒル隊長は良い出会いがあったのでしょうか?
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