
今日もサポートチームGの活動に参加してきました。
毎週日曜日に開催しているバザーが今回の担当でした。
毎度お世話になっております、石塚観光さんからは、
夏休みを利用して活動に来たという、学生さんの協力がありました。
重い荷物をたくさん運んでもらってありがたい一方、
野蒜について感じる時間をもてたのか心配です。
ただ、作業だけして…では若い彼女たちに対して失礼な気もします。
緑のTシャツに拒否反応を起こさないよう願っています。
バザー自体は短時間で終了したのですが、
大きな前進がありました。
活動を運営するためのボランティアに
地元の方が参加して下さったのです。
復興を進める上では県外在住者がほとんどの「外様」であるチームGだけでは
手の届かない場所、手は届くけど手を出しにくい状況もあります。
そういった部分の対応を含め、
地元の方が参加することは、真の意味で地域の復興につながると思います。
また、お会いしたいと思っていた方とお話しする機会があったり、
小さな収穫も幾つかありました。
一方では再会を楽しみにしていた彼とはニアミスで終わってしまいました。
もっと、言わなくてはいけないこともある気がしますが、
あちこちムダに動き過ぎたので、
何かの折に思い出したらお伝えしようと思います。
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