今日も午前中時間が作れたので、
高校総体の宮城県大会 バスケットを見てきました。
最初は明成高校の試合でした。
100点ゲームでの勝利を予想(期待)していたのですが、
対戦相手である同じ私立高校の粘りに逢い、
平凡な大勝で終わり、
その得点は100点どころか90点にも届かなかったような気がします。
特にオフェンス面が心配です。
同校を率いる佐藤久夫先生が身上とする
速い展開、セットオフェンスでの「合わせ」のプレイが少なすぎます。
ドライブからのジャンプシュートなど単発的な
得点が中心です。
13番、16番が速い展開を仕掛けようとするも
周りがそれに付き合うことができていないようにも見えました。
決勝戦の相手は多分TGです。
反対側のコートでは、宮城の「豊玉高校」を
いなすような展開でリードしています。
果たして大丈夫でしょうか?
諸般の都合で決勝戦(明成VS東北学院)を
見れませんでした。
結果が非常に気になります。
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