ワタクシが尊敬するブロガーの一人
ごるさんの情報によれば、
大学アメフト界のナンバーワンを決める
甲子園ボウルがいよいよ近づいてきました。
関西は関西学院ファイターズが激闘を制し、
関東は日本大学フェニックスが返り咲きです。
12月4日には東日本/西日本の王座決定戦が行われます。
日大は仙台大学シルバーファルコンズと、関学は中京大との
対戦ですが、波乱はありえないはずです。
すなわち、今年の甲子園は
赤(日大)と青(関学)の顔合わせになるでしょう。
甲子園での両チームの対戦、前回は
第62回(2007年)で45-43で関学が勝利しています。
しかし、この年は甲子園球場が改修工事で使用できず、
長居スタジアムでの対戦でした。
その前を遡ると、第44回(1989年)、
日大が45-14で勝利しています。
甲子園での両校の対決はそういう意味では
22年ぶりとなるだけに、両校関係者の方々の
力の入れようは想像に難くありません。
本来アウェイチームは
白色系のユニフォームを使用することになっていますが、
両校の同意があれば、
ホーム用チームカラーのユニフォームも使用可能なのだそうです。
オールドファンにとっては懐かしく、
若い世代にとっては新鮮な対戦。
あくまでもイメージですが、
日大伝統のショットガンを
関学守備がどれだけ抑えられるのか、
前回の対戦同様ハイスコアでの展開になるような気がします。
甲子園での赤と青の躍動が楽しみです。
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