
どアェイからの帰宅後、休養日に充てようと思っていましたが、
ムスメの所属するミニバスチームの練習試合が入ったとのことで、
応援?見学に行ってまいりました。
全員そろうと、15名を越えるチームなので、
ムスメは当然ベンチ外。
しかし、メンバー約3分の一が通う学校でインフルエンザが大流行し、
チームの方針もあり、その学校の選手全員が不参加。
ムスメもその一員になっている「チビッ子軍団」にも出場の可能性が。
更には、引退した6年戦も助っ人として試合に出場しました。
大幅に戦力がダウンした中ですので、
勝敗という結果については論ずる必要はないでしょう。
プレス守備に対するボール運び、
リバウンド、と言ったところがレギュラー選手たちの課題でしょうか。
メンバーがかけた中でしたので、逆の効果もありました。
上級生は「私がやらなければ」という意識は強くなってきたし、
普段はやらない子が一生懸命ボール運びを頑張っていました。
4年生も「私も何かしなくちゃ」という自覚が
時折プレーに出てきたように思います。
あとは、それが続けられるか。
レギュラーが戻ってきても、それを脅かすくらい
お互いが切磋琢磨できればチームも強くなっていく気がします。
チーム全体としては、もっともっと声を出しての
コミュニケーションが必要なようです。
自分がノーマークだったら、声でボールをもらう。
リバウンドを取った見方からのパスアウトの声。
ナイスプレイやナイスシュートへの声。
そんなワタクシ、うるさいおっさん状態で声援を送りました。
男子チームで勝手に気にかけている下級生が、
味方のドライブにスクリーンでルートを作り、
自らも「声でボールを呼び込んで」シュートを決めてくれました。
彼自身も長い時間コートに立てたので充実していたと思います。
彼のプレーに元気をもらった1日です。
ちなみに、わがムスメは10人ルールへの対応要員として1Qのみの出場。
コーチからは攻守ともに役割を与えられたようで、
まぁ、ポンコツなりにボールのないところでは
それらしい動きはしていたと親ばかなりに勝手に評価。
なんだかんだで、試合に出るのは嬉しそうですが、
まだまだコートを行ったり来たり。
まずは、楽しそうにやってくれれば何よりです。
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