
仙台市青葉区本町の富士屋さんに行って参りました。
12時前にお店に到着し、
待たずに入れることを期待していたのですが、
10名近い行列ができていました。
それでも回転は良く、数分で入店。
行列待ちしているときから聞こえてくる
「ワンタンメン」という言葉にひかれ
ワンタンメンをオーダーしました。
カウンター席から調理の様子を楽しみます。
麺をゆでる中華鍋の中でお湯が躍るリズムが心地よい眺めです。
さっそく登場です。
チャーシューは3枚、ワンタンもワンサカ載ってます。
ワタクシ的にストライクなナルトもあります。
スライスした、ゆで玉子。
半熟煮玉子とは一線をおくポリシーを感じます。

もも肉チャーシューがふわふわで柔らかく、
ワンタンもジュースィーです。
スープはあっさりしていますが、
しっかりした味味わいです。
「麺固め」の注文は受け付けないという張り紙がある通り、
出されたものを、真正面から食べなさいという頑固さも兼ね備えています。
ギョーザなどのサイドメニューはあろか、
ライスもメヌーにない、
ラーメンだけを提供する
ど真ん中な一杯を提供してくださります。
ケータイで撮影したので、画像はイマイチですが
ラーメンは至極の一杯です。
ついでですが、店の外(ビル中の通路)で
行列待ちしながらタバコをふかす方々にはがっかりでした。
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