
終わりにしようと思っていた某団体での復興支援活動、
なんだかんだで今月も参加してまいりました。
ワタクシは単身、車で現地に向かうのですが、
バスでの団体の移動は和気あいあいとしていて
相当羨ましい部分もあります。
一方では、勝手気ままにいろいろ悪巧みを働きつつ
現地を見て回ることができるのは、
それ以上の魅力でもある気がします。
まずは、日の出を眺めます
この日前後は、2つの大きな岩の隙間から
日の出を眺められれるスポットがあるそうなのですが、
時間や天候もあり、今回は別の岬に向かい、
雲の合間から一瞬だけ見えた太陽から元気をもらいます。
海に映えるオレンジの光線がワタクシは大好きです。

目と心の保養をしたので、
古くからの親しい友人を介した宝探しをしながら
今度はお腹の保養に。
南三陸 ホテル観洋さんへ向かいます。
先日はお風呂でお邪魔しましたが、今回は朝食バイキングです。
要予約で、1,575円。ちょっと無理しましたが、
現地でお金を落使い、経済に貢献するということで、フンパツしてみました。

基本的なメニューは押さえながらも、
ワカメのしゃぶしゃぶ(右上)、プチ刺身盛り合わせなど、
港町らしいご当地メニューも準備されています。
そして、「気仙沼チャウダー」なるスープを発見。
ホタテなどの貝がたくさんです。
漁師料理に魚のアラ汁が有名ですが、
洋風貝のあら汁と考えれば、いいのでしょうか。
ダシが利いていてこれを寒い外で食べてみたいと思います。

敢えて画像は省略しますが、レストランからは南三陸の海を一望でき、
気分は豪華客船での朝食を想像することも不可能ではありません。
オーシャンビューの見晴らしに1,000円払ったと考えれば
500円のバイキングは格安のような気もしてきました。
活動自体はかなり寒い中での過酷な状況でした。
なぜか、今回もJOYさんとお会いできました。
南三陸 ホテル観洋さんのホームページはこちらから。
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