
台風26号による土砂災害を受けた伊豆大島の皆様、
そして、それに前後して世界各地で猛威を振るった台風で
日常生活を余儀なく奪われた皆様に心からお見舞いを申し上げます。
その、
伊豆大島で生活されながら、
釣具店を営まれていた方の生の声を伺うことができるサイトがあるそうです。
ぜひご覧ください。
伊豆大島の磯釣り・堤防釣り
丸市釣漁具店 さんのホームページへ。
余計な説明は不要でしょう。
遠方にいるワタクシは忘れないことだけしかできません。
大島の皆さんが、一日も早く平穏で穏やかな生活に戻れますことを。
支援に入っている尊敬すべき仲間たちの怪我や事故の無い安全を。
そして、東北でも台風の被害があったことを。
拡散等の形でご支援をいただければと思います。
当面トップ記事とさせていただきます。
それぞれのお立場からのお力添えに感謝いたします。
一方では、大島に入って直接ボランティアをしようかな
という多くの問い合わせへの対応そのものが
現地の活動の支障になっているようです。
現地で活動拠点となっている場所に行き、
現地の方が求めている作業を行ない、
滞在場所やお風呂、お食事などは決して十分な環境ではありません。
「行ってみてから、現地の状況に合わせる」事ができない方は、
支援金や拡散の形で後方支援に回るのが聡明かもしれません。
追記として
現地で活動されている方のコメントを
ご紹介しております。
ボランティア参加者の皆さまへ
問い合わせ内容にHPに記載されている内容の問い合わせが数多くきます。
日中スタッフも現場で作業をしているため、全員に返信が難しい状態です。
例...
風呂、食事、作業時間、作業内容、宿泊場所等
また、作業の指定もお断りさせていただいております。
例
個人の住宅で作業をしたい。
写真を撮る時間を欲しい。
さらに交通費は自己負担でお願いいたします。
例
応援したいけど体調が悪く生活保護を受けている、交通費を出せ。
申し訳ないが体調を整え、自力で生活できる状態になってから、参加を検討下さい。
またシェアなどをされる場合は本文コピーを宜しくお願いいたします。
リンクのみの拡散ですとやはり同類の質問が多くなります。
ご協力をお願いいたします。日本支援機構ホームページへ
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