

JR仙石線、西塩釜駅近くにあります、さくら井さんに初訪問です。
この日はワンタン麺モードでしたが、
見事に空振りし、流浪の民と化している仲での訪問となりました。
とはいえ、以前から気になっていたお店でしたので、
全力で、真剣にさくら井さんに向き合います。
ワンタン綿はなく、中華そばはワンコイン以下という
リーズナブルな金額でした。
さらに、中華天ぷらという5文字にドキュンとなります。

これしかないでしょう!!
蕎麦屋の中華、ありがとうございます!
注文から数分後調理場から揚げ物独特のピチプチ音が聞こえてきます。
さらに数分後に着丼。

大きなエビ天がドドンと構えています。
バラチャーシュー、メンマ、ナルト、ネギの
いつメンたちは中華そばとしてのクオリティーの高さを物語ります。
そして、あげたてのエビはあっっち過ぎて噛みきれませんので、
しばし放置プレイでスープを吸い込んでもらいましょう。

いわゆるあっさり目の塩釜ラーメンのスープと
天ぷらの衣替え禁断のコラボを披露した一杯。
名取市閖上にありました、中華天ぷらの総本山、
春美食堂を思い出させる一杯、しみじみといただきました。
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