
東北楽天ゴールデンイーグルスの星野監督が
今期限りでの退任を発表してまだ間もないある夜。
昨年の日本一の感動の感謝の気持ちをどうしても伝えたくて
コボスタ宮城へ行ってまいりました。
関係者入口へ向かい、「星野さんに挨拶したいんだけど」
と係員の方にお願いいます。
係「パス(関係者用のIDカード)はお持ちですか?」
B「今日はない」
係「お名前は?」
B「B級です」
係「B級様ですね、ってそれがどうした!」
と軽く門前払いを予想通りにくらいつつ、チケットの席へ向かいます。
まずは、腹ごしらえ。
これもまた、今夜が食べ納めかも、来期は…
#30 永井投手弁当。

対戦相手は北の大地の王子率いる、戦士たち。
エース則本が監督への恩返しのような完璧な投球を重ねます。
ニッチェも投手陣が踏ん張り、
両チームのスコアボードのにはゼロが並ぶ展開。
駄菓子菓子、8回裏。
島内の3塁打から岡島のタイムリー。
この試合両チームともに唯一の得点を記録します。
直前にバントができない西田が送りバントをフライにしてしまい、
併殺となる嫌な流れの展開だっただけに球場のムードは一気に過熱します。

そのまま則本が9回まで完封し、ニッチェを倒しました!
そして、勝利を祝う白い風船を
ピュウーとやって、
お立ち台に上がった選手の音頭で
バーンとやって
帰宅しました。(ミスター風)

野村さんが理想とする勝利でのスコア。
球場観戦では最高に理想的な勝利でした~♪
- 関連記事
-
スポンサーサイト