
早朝、東京駅八重洲口に到着。
あるところでは、仙台駅から家に帰る終電と
東京へのバスを乗り間違えるという
ギミックを用いておりますが、
そんなことはなく予定通りの行動なのです。
途中の立ち食いそば店に心魅かれながらも
築地市場へ向かいます。
魂を揺り動かすようなメニューもありました。

何年前かに乗り込んだビルは建て替え中の様です。

築地市場まで徒歩にて移動します。
白い山にちょっと心魅かれます。

目的のお店の開店時間まで時間がありましたので、
場外市場を探検しておりますと、
訪問リストに入っていたお店を偶然発見。

焼売に定評がある、幸軒(さいわいけん)さん。
T-伊藤さんからの評価は判断基準ではないのです。
今回の旅のキーフード、焼売を頂くことにします。
1個150円なり。

やや、値段的に「アウェイの洗礼」的な価格錯誤を感じますが、
宮城県では1個100円程度のホタテ貝を880円で売るような場所です。
それに比べれば、庶民にも抵抗なく購入できるケタの違いを体験します。

肉のおいしさと、肉汁が皮の中で凝縮された味わい。
蒸すことで、余分な脂分もなく、心地よい食感を楽しみます。

気さくなお父さんにも癒されつつこの朝の目的地へ。
築地市場6号棟の天房さんへ。
日替わり天丼を頂きます。

メヒカリ、シバエビ、ボタンエビ、野菜などのてんぷらが
たっぷりの天ぷらたちは揚げたてサクサクで、
ややあっさり目の天つゆがご飯にしみこみ
サクサクとしんなり感のコントラストが印象的です。
赤だしはシジミ。
みそ汁は地域によって好みが変わることを実感しながら
豪華な朝食終了。
できれば隣のお父さんみたいに、お酒と一緒に…

そして、今回のミッションの一つ、東京ビックサイトへ移動します。
頑固親爺の買い出し部隊やらエルサルバドルのお姉さんに
一目ぼれをしたりしておりますと、なんと、
あひる課長さんが登場。
お忙しい中わざわざ足を運んで下さいました。
駄菓子菓子、夜行での移動と、会場の混雑、
我々のブースの忙しさにほとんどテンションを上げられず
申し訳ない対応をしてしまいました。本当にゴメンナサイ。
(次回は事前にご連絡しますので、新橋あたりでぜひ)
とにかく、あまりの盛況ぶりにその後の予定2件をキャンセルし、
カァーカァーと横浜で楽しく過ごし、
素晴らしい仲間と先輩たちに見送られつつ夜行バスで帰仙。
そのまま仕事へ直行という、
充実過ぎる週末を過ごした9月の最終週なのでした。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
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