
仕事を悪用し
人呼んで桜の町へ。
お昼は玉山食堂さんを安易にリサーチしておいたのですが定休日。
たまたま駅前の通りにあった中華そば山田庵さんにおじゃまします。
中華そばは600円というリーズナブルな価格です。
中華そばやさんらしいあっさりな肉食系を期待して
(鶏)肉中華そばをいただくことにします。

胸肉鶏チャーシューは4枚に見えますが、5枚載っていました。
食感はフワフワで、ピンクが白く変わったばっかりの
生ではない、鶏胸肉のレアとミディアムの間の絶妙な仕事ぶりは
店主さんのこだわりを感じることができるはずです。

具材もに玉子にのり、メンマに刻み葱。
そして特筆すべきナルト。
ワタクシ的にはストライクな組み合わせです。

スープも麺も自己主張しない調和的な一杯。
理想とする歴史の積み重ねを感じるものとは異なる店内の清潔さですが、
隠れた実力店に未開の地で出会えたことに感謝です。
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