
海無し県のミッチーからワインらしき瓶が届いたのは2週間ほど前。
お世話になっている桂島からカキが届きました。
カキの旬もそろそろ終了ということで、
ご褒美代わりにいただきます。
野菜もそうですが、自分で手をかけて夏に汗をかき、
冬は岸壁で北風を受けながら作業をしたカキをいただけることは
味以上の感動があるといえます。
そして、島の頑固親父と敵対関係を演じるミッチー。
ケンカするほど仲がいいとは言いますが、
ならば、ワタクシの鍋と器の中では仲良くしてもらうことにします。
桂島のカキをブイヤベース風にトマトソースで煮込み、
ソースにはミッチーからのボトルを惜しみなく注ぎ込みます。

思ったほど酸味がないのが気になります。
よく見ますと、ボトルはワインではなく、
ワイン蔵で作られた日本酒です。
このあたりのセンスがミッチーらしくてワタクシは好きなのです。
サラダホウレンソウは生でバリバリいただきます。
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